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■ ART MODEL FERRARI 500 TRC SEBRING 1958 | ||
マセラーティの2リッター4気筒に対抗するためフェラーリはまったく新しいエンジンを必要としていた。こうして生まれましたのがモンディアルから派生した2200ccで、かつてマセラーティのエンジニアだったマッシミーノが信頼性が厚くてパワフルなエンジンへと熟成させました。新しいエンジンのヘッドは塗装が施されており、ここからテスタロッサの名前が生まれました。ボディはスカリエッティが担当。これよりスタイルのいいセカンドバージョンが500 TRCであり、やはりスカリエッティボディをまとい、既存のカスタマー向けに温存されました。ファクトリーカーとしてレースに出たことはないが500 TRCは秀逸なハンドリングと信頼性を発揮して幾多の勝利を挙げた。 ART MODEL製となる500TCR 1958年のセブリングを走ったモデルでRHD仕様車。フェラーリのレーシング・カーは赤が主流ですが、ブルー・メタリックにホワイトのストライプがまた違った雰囲気を醸し出しています。本体美品。パッケージはやや汚れがあります。 |
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■販売価格:4,800円(送料・消費税込) | ||