■ VITESSE LANCIA FULVIA COUPE 1.2
フルビア・クーペは1965年デビュー。ベルリーナより15cm短いホイールベースと1216cc/1231cc90馬力エンジンを搭載。高度なメカニズムと少ない生産規模に加えてコスト・生産効率・部品供給は二の次かと思われるほど仕様変更やモデル追加を繰り返した。上級のフラヴィアとの互換性もほとんどないフルヴィアが当時のランチアにとって儲かる車種であったとはとても考えられない。このためフィアットは1972年にはフィアット製エンジンを持つベータを投入、クーペよりも売れ行きが不振だったベルリーナをまず廃止、翌年にはベータ・クーペを登場させ、スポルトとクーペ1600HFの生産を終了した。

VITESSE製となる1.2クーペ。フルビアとなるとどうしても1.6HFをイメージしますが、そのベースとなった素のフルビアも味わい深いものがあります。何物にも似ていないそのスタイルは個性的。本体美品。クリアケースは擦れがあります。


■販売価格:3,000円(送料・消費税込)