■ VITESSE MESSERSCHMITT KR200 1960
戦時中、栄華を誇ったドイツの航空機産業は敗戦後、軍需産業とみなされ開発、製造を禁止されてしまう。そのため航空機メーカーの有力企業のひとつであったメッサーシュミット社も活動の場を失いかけていた。しかし、同社は市民のアシとして人気を集めていたバブルカーに目を付け、自らも開発に着手するようになる。こうして1952年に誕生したのがKR175であった。ザックス社製2ストローク175ccユニットを搭載し、キャビンはタンデム式の2人乗りとなってる。さらに1955年にはKR175をさらに改良を加え、動力性能を向上させたKR200が登場。KR175ではリバース機構を持たなかったが、 KR200ではエンジンを逆回転させることで、後進も可能としている。1955年2月のデビュー当初から人気を博したKR200は翌年の12月までの僅か 10ヶ月の間に1万5840台を販売するヒットモデルとなり、その後も1964年まで生産が続けられた。

VITESSE製となるメッサーシュミット200KR。おそらく1/43スケールのミニチュアカーで一番小さいのではないでしょうか?FIAT500が大きく見えるくらいですから。本体美品。クリアケースはツメの部分に1cmほどのヒビがあります。絶版希少モデル。


■販売価格:4,800円(送料・消費税込)